OSパートナーズ

近藤さん

電池の検査とは何をするところなのか?
検査課において複数の工程を渡り歩いてきた近藤さんに検査とはなにか?そしてこれからのビジョンを語って貰いました。
社員インタビュー

日勤を希望して

私の応募は2002年でした。当時は20歳。居酒屋で接客と厨房を任されていたんです。お客さんとも仲良くなってどんどんのめり込んでいたんです。ただ、長時間労働でしたし、休みもほとんどなかったので、出勤や勤務時間の安定した仕事を探してみる事にしました。

タイミング良く、電池の目視検査の仕事の求人が日勤で出ており応募したんです。幸い内定を貰う事ができました。

その当時、検査という仕事は【電池の良し悪しを目視で選別すること】つまり、電池を眺めていれば給料が貰えるんだ、くらいにしか考えていませんでした。

検査という工程

入社した直後、私の考えが甘かった事に気付きました。前職でも当然立ち作業でしたが、動き回る脚力と立ちっぱなしの脚力は違う筋肉だと分かりましたね。

汚れやキズ、凹み等見つける事が目視検査のメイン業務で、その事については何とか問題なくこなせる様になったのですが、 声が出せて動きまわれた接客の仕事から一変して寡黙でじっとしている目視作業は思った以上に大変だと思い知りました。

ただ、2か月くらい経つと職場にも慣れ、体もリズムが出来てきたのか楽になってきました。目視の速度も上がってきて少し自信がついてきた頃、上司にある質問を受けました。

【電池の検査って何?】

との問いかけです。漠然とした質問でしたので少し面喰らいましたが、私は正直に答えました。

【良品を目標の数まで仕分ける事ですよね】と。

そこからの先輩の言葉が今も忘れられません。

【合否の基準値を忘れてるぞ。実績はその後だからな】と。

そうです。実績ばかりに目をとらわれている私に対して、まずは合否判定の基準で作業すると言う基本中の基本が抜けているぞ、と。職場にも作業にも馴染み掛けた時に指導されたこの一言で、【自分と言う人間が作業するものだから、自分がブレてはいけない】 と心に刻む事となりました。この時から【限度見本】と言われる合否の基準値を常に意識するようになりましたね。

リチウムイオン電池は何度も何度も使って貰う製品なので、品質面をしっかり検査して性能を保証しなければ・・。 検査工程での責任の重さを身をもって学ぶ事ができた貴重な体験でした。

社員インタビュー

リーダー業務を通して気付いた人材と言う戦力

目視作業の次に経験したのは、出荷と言う工程でした。検査工程の後工程です。トラック便の出発時間など、常に全体の状況を把握しておかなければならないところが出荷の大変なところです。いわゆる【仕事の段取り】ですね。でも段取りをしっかりしておけば、1日の作業を実にスムーズに流せます。この段取りの奥深さが検査の醍醐味なんだと思います。これはパソコンとかでは計算できませんからね。【俺に任せておけ!】って感じです。

そしてライン監督者としてチャレンジする機会を貰いました。20人弱の工程です。人数の多少に関わらず、監督者は業務範囲が広く、ホントに大変です。安全・品質についてはもちろん、メンバーへのフォローも欠かせません。目視検査については、どんなに分かりやすいサンプルやマニュアルを作っても、結局識別するのは人の目ですからね。とにかく全員に気持ち良く作業して貰う事に心がけました。ここでは前職の居酒屋での接客の経験が役に立ったと思います。検査には年上の方もいるし、女性もたくさんいます。手探りでの監督者業務ではありますが、メンバーに支えられてここまで来ているって感じです。ホント感謝です!

また、クライアントとのやり取りも格段に増えました。1日の生産量の報告はもちろん、月次の報告書の作成・報告をする事となり、自分自身が会社を代表する一員なんだと自覚することになりました。私の資料や報告の仕方ひとつで会社の評価が変わってしまう・・・、これはある意味とても怖い事です。ただ、そのプレッシャーをプラス方向に変えて仕事に集中できるようになってきました。仕事を通じて人間的にも成長している事を実感していますね。

そしてこれから

元々私は俗に言う【仕事を抱えるタイプ】だったと思います。オペレーターなどの個々の力を期待されるものであればそれで十分だったのですが、リーダーや監督者となるとそれ以外の、【周りをまとめる】【周りの力を足し算にする】力が必要になると感じています。ここの力をもっともっと付けて、今の請負職場を大きくしていきたいですね。

新たに入社する方々へ
社員インタビュー

工場勤務の経験の有無は問いません!私を含めた既存メンバーが責任をもって指導させてもらいます。また検査課は男女比率は6:4の職場です。メンバー同士・男女間の仲の良さは私が保証しますよ!ぜひ一緒に頑張りましょう!

【仕事は楽しくないとね!】と熱く語る近藤さん。
彼の思いが職場の良好な人間関係を演出していると実感しました。
働くのであれば笑顔のある職場がいいですよね。
ご応募お待ちしております!!